SSP 도움말:접속 (2)
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<img src="image/config-conn2/0.png" usemap="#configdialog" width="557" height="590" alt="本体設定ダイアログ接続(2)" />
<map name="configdialog" id="configdialog">
<area shape="rect" coords="14,31,137,46" href="config-ippan.html" alt="一般" />
<area shape="rect" coords="14,47,137,66" href="config-ghost.html" alt="ゴースト(1)" />
<area shape="rect" coords="14,66,137,82" href="config-ghost2.html" alt="ゴースト(2)" />
<area shape="rect" coords="14,82,137,98" href="config-folder.html" alt="フォルダ" />
<area shape="rect" coords="14,98,137,114" href="config-disp.html" alt="表示" />
<area shape="rect" coords="14,115,137,133" href="config-talk.html" alt="喋り/バルーン" />
<area shape="rect" coords="14,134,137,152" href="config-conn1.html" alt="接続(1)" />
<area shape="rect" coords="14,150,137,168" href="config-conn2.html" alt="接続(2)" />
<area shape="rect" coords="14,167,137,185" href="config-pop.html" alt="POP" />
<area shape="rect" coords="14,184,137,202" href="config-extprog.html" alt="外部アプリ" />
<area shape="rect" coords="14,201,137,219" href="config-im.html" alt="IM" />
<area shape="rect" coords="14,218,137,236" href="config-ipmes.html" alt="IPMessenger" />
<area shape="rect" coords="14,235,137,253" href="config-i18n.html" alt="国際化" />
<area shape="rect" coords="14,252,137,270" href="config-dev.html" alt="開発/その他" />
</map>
このページでは右クリックメニューの「設定」サブメニューにある項目「本体設定」で開くダイアログの、「接続(2)」ページについて解説しています。
各項目の解説
ヘッドライン
- 自動的にチェック
- ヘッドラインセンスを一定時間ごと時動的に行わせたい場合にONにします。
- ヘッドライン手動実行で自動巡回開始位置更新
- 自動的にチェック機能で、次に実行するヘッドラインを、手動で実行したものの1つ下に設定します。
- この機能を解除している場合は、毎回上から順番に巡回します。
- 更新時に鳴らすサウンドの指定
- ヘッドラインセンスによって、更新が見付かった場合に再生するサウンドを指定します。
SSTP通信
SSPがSSTPを受け取るためのポートを設定します。
ここにリストされており、且つ、ONになっているポートが使用されます。
※複数のIPアドレスをもつマシンでは、その全てのIPアドレスに対して受信待ちとなります。
- SSTPのログを取る
- SSTP通信で受けたスクリプトやイベントの内容をlog\sstp.logというファイルに書き出します。
- このログを使い、トークの内容を変えるゴーストも存在するため、必要に応じてONにしてください。
- クリックするとログの最大KB数を指定する画面になります。ログの最大サイズとして指定したい数値を入力してください。
- 起動していないゴーストも起動しているように見せかける
- 他のSSTP対応ソフトのために、起動していないゴーストも起動しているかのように、特定の領域に情報を書き込みます。
- この設定をしないと「できる限り指定ゴーストで再生」が機能しない場合があります。
- 選択肢付きSSTPでブロックしない
- 通常、選択肢付きのSSTPが送られてきた場合、送信元に選択した選択肢を送り返すために、選択肢を選択するまで他のSSTPが来ても再生されない状態になります。
- これは仕様上の問題ですが、選択肢でブロックされると困る場合(SSTP Bottleの再生等)にこれをONにすることで、挙動を変えることができます。ただし、その場合選択肢を返してくれる前提で処理しているツールは動作しませんので十分に注意して利用してください。
- SSTPのゴースト内フィルタ処理を完全に無効にする
- 特定のゴーストは、外部からのSSTPを完全遮断したり、特定の指定があるSSTP以外は無視する設定がなされていて、SSTPを喋らない場合があります。
- この機能をONにすると、それらをすべて無効にすることができますが、作者さんのキャラ崩れを防ぐ意向を無視することになるので、十分に注意・吟味した上で有効にしてください。
- ゴースト起動
- SSTP通信において、特定のゴーストを起動する指示があった場合の動作を指定します。
- 通常はSSP Messenger経由での指示のみ起動する設定です[メッセンジャ[SSTP/1.5]のみ]。
- 非力なマシンでは「一切起動しない」を強くおすすめします。
- 余裕のあるマシンでは「できる限り指定ゴーストで再生」を選択するとにぎやかになります(不安定にもなります)。
- 起動後の処理
- 上の設定で一時的に起動したゴーストを閉じるタイミングを指定します。
- 一時起動ゴーストの最大数
- SSTP経由で一時的に起動するゴーストの最大数を指定します。
- この数を超えると以前起動したものから順に閉じられていきます。
- 一時起動ゴーストの最小起動間隔
- SSTP経由で一時的に起動するゴーストの起動間隔を指定します。
- 一度に大量の要求が来た場合、前の要求からここで設定した秒数が経過しないと409 Conflictを返し、ゴーストを起動しません。
- なお、この設定はゴーストが一時起動しなければならない場合のみ適用されます。必要ない場合は即要求を受け付けます。
下部のボタン
- ヘルプ
- 本体設定ダイアログの、設定中のページのヘルプ(つまりこのページ)を開きます。
- ダイアログ右上の「?」マークも同様です。
- 閉じる
- 本体設定ダイアログを閉じます。
- ダイアログ右上の「×」マークも同様です。
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"UKAGAKA" System Documentation Project SSPマニュアル